こんにちは!こんばんは!
今回は先日紹介したRaspberry Pi5用のかっこいいケースを見つけたので紹介したいと思います!
Raspberry Piの魅力は電子工作でしようできることももちろんですが、PCとしても使うことが出来ることですよね!
そんなRaspberry Piにピッタリな、デスクトップ風ケースとなっています!
さらに、今回のケースは発熱が多いRaspberry Pi5で必須の冷却フィンと冷却ファンがついているため、これ一つ購入すればRaspberry Piの設置場所と熱問題を同時に解決してくれます!
では、早速紹介していきます!
Raspberry Pi5の紹介は以下のリンクから見ていただけると幸いです!
商品概要
今回購入したケースはAmazonや楽天市場で撃っているケースとなっています。
概要は以下となっています。
・メーカー:ElectroCookie
・価格:4599円(楽天ではもう少し高くなっていました)
・カラー:5種類
・サイズ:12.29×11.91×7.7cm
以下、Amazonリンクです。
実物確認
では、早速実物を見てみましょう!
箱はこんな感じになっています。結構シンプルですね。
箱を開けると、説明書が一番上にあり、その下に筐体、付属品が入っています。
梱包はしっかりと緩衝材に包まれていて、相対運動もしないよう箱に対してぴったりとと詰まっているので、気遣いが伺えます!
内容物をすべて出すと上の画像のようになっています!
細かい部品が多く、紛失しないように組み立て手順ごとに部品を取り出すようにした方がよさそうですね~
筐体はアルミと記載されていましたが、横の黒いカバーはプラスチックでした。
内部のLEDが見えるようになっているのでこれは仕様上仕方がないですね。
フィンは二つ入っていて、CPU側に取り付けるものと、ファンを取り付けるためのものとなっています。
二つのフィンは接続されるので、しっかりと放熱してくれそうです。
組み立て後全体確認
説明書を見ながら組み立てが完了しました!
説明書は文字は無く、絵で説明されているためわかりやすいものになっていました。
組み立てたものが以下のようになっていますが、かなりかっこいいです!
電源ボタンがついていますが、「RISET」ボタンを押せるようになっています。
よく考えると、Raspberry Piは基本ACアダプタを接続すると起動するようになっているので、電源ボタンは不要ですね。(電源マークになっているのは少し誤解が生まれそうです)
GPIOはしっかりとケースを外さなくても接続できるようになっています。
さらに各ピンの番号等がラベルで表示されているため、ネットでピン配列を確認しながら接続する手間が省けます!
これはうれしいですね!
起動
では、実際に接続して電源ONしてみます!
電源が入ると以下のようにLEDが赤、青、緑を徐々に変化するように光ります!
ファンは最初駆動音がしますが、途中から回っているのかわからないくらい静かになります。
本体自体はRaspberry Piやフィンので少し重くなっていることと、筐体の下側には滑り止めがついているので、適当なところにドンとおいても配線で引っ張られてRaspberry Piが動いてしまうこともありませんでした。
まとめ
今回はRaspberry Pi5用のケースを紹介しました!
Raspberry Piのケースは簡易的なプラスチックのケース等いろいろありますが、今回紹介させていただいたケースは冷却系へ基盤の上側で収まっているため、かさばらずに快適に使用で着る環境にでき、見た目もいいのでかなりお勧めです!
ぜひ気になって方は見てみてください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
良い電子工作ライフを!!